妖怪

AI

AI大喜利【オッパショ石】

元々は徳島市二軒屋町に存在し、名のある力士の墓石とされていた。この墓ができてから2~3ヶ月後、石が「オッパショ」と声を出し始めたので、この名前で呼ばれるようになった。「オッパショ」とは「背負ってくれ」という意味。
AI

AI大喜利【置いてけ堀】

江戸の本所を舞台とした本所七不思議と呼ばれる奇談・怪談の一つで、堀の中から「置いていけ」という声がするというもの。
AI

AI大喜利【大入道】

名称は大きな僧の意味だが、地方によって姿は実体の不明瞭な影のようであったり、僧ではなく単に巨人であったり、様々な伝承がある。また大きさも人間より少し大きい2メートルほどのものから、山のように巨大なものもある。
AI

AI大喜利【長壁】

姫路城の天守に隠れ住んでおり、年に1度だけ城主と会い、城の運命を告げていたと言う。 【長壁姫】
AI

AI大喜利【オゴメ】

木の上で赤ちゃんの産声のような声で泣き、「オゴメ笑い」と呼ばれる特徴的な高笑いをするといわれる。姿を人に見せることはない。木魂(木の精霊)の一種とする説もある。
AI

AI大喜利【オバリヨン】

夜、藪の中を歩いていると、いきなり「おばりよん」と叫びながら背中におぶさってくる。そしてその体の小ささに似合わずどんどん重くなっていき、簡単に離れなくなるとされる。「ばりよん」は「負われたい」を意味する方言。
AI

AI大喜利【エンコウ】

猿猴は広島県及び中国・四国地方に古くから伝わる伝説上の生き物。河童の一種。 一般的にいう河童と異なるのは、姿が毛むくじゃらで猿に似ている点である。金属を嫌う性質があり、海又は川に住み、泳いでいる人間を襲い、肛門から手を入れて生き胆を抜き取...
AI

AI大喜利【煙羅煙羅】

煙の妖怪、または煙に宿った精霊であり、さまざまな姿になりながら大気中をさまよい、かまどや風呂場から立ち上った煙の中に、人のような顔の形で浮かび上がるものなどと解釈されている。
AI

AI大喜利【海小僧】

海に住む小さな人間のような姿をした妖怪。海の生き物と仲良く暮らしたり、人間の船に乗り込んでいたずらをしたりすると言われている。
AI

AI大喜利【海座頭】

妖怪画では、琵琶法師を思わせる巨人が海上に立ち、右手に杖を持ち、琵琶を背に背負った姿で描かれている。『画図百鬼夜行』『百鬼夜行絵巻』ともに解説文がないため、どのような妖怪を意図して描かれたかは不明である。
タイトルとURLをコピーしました