妖怪

AI

AI大喜利【お歯黒べったり】

目も鼻も無い顔に、お歯黒を付けた大きな口だけがある女の姿をした妖怪。
AI

AI大喜利【大かむろ】

巨大な顔をみせて人間をおどろかすとされる。たとえば家の外で物音がしたので、家人が障子を開けてみると突然現れる。正体はタヌキが化けたものとされる。人を驚かすことのみが目的であり、直接的な危害を人間に加えることはないという。
AI

AI大喜利【送り提灯】

本所七不思議の一つ。提灯を持たずに夜道を歩く者の前に、提灯のように揺れる明かりが、あたかも人を送って行くように現れる。
AI

AI大喜利【お菊虫】

いわゆる『番町皿屋敷』のお菊が由来。播州で1795年におこったアゲハチョウの蛹の大発生がお菊の祟りであるという巷間の俗説から生まれた。 これはもうクトゥルーの邪神的な(笑)。
AI

AI大喜利【大坊主】

意味合いとしては大入道とほぼ同様に用いられている。 僧が妖怪視されたことについては、江戸時代のキリスト教の禁制にともなって寺請制度が定められ、寺院の腐敗・堕落が進んだことから、そうした僧らに対して庶民が悪感情を抱いたことが要因の一つと見ら...
AI

AI大喜利【鬼熊】

歳を経た熊が妖怪となったもの。人前に姿を現すことは滅多にないが、夜更けに山から人里に現れ、人のように直立歩行しながら家畜の牛馬を捕えては山へ持ち帰って食らうという。
AI

AI大喜利【おとろし】

長い髪におおわれ、顔に前髪をたらした姿で描かれている。ただ、いずれの妖怪画にも名称以外の解説文が一切なく、どのような妖怪を意図して描かれたかは不明である。
AI

AI大喜利【送り犬】

夜中に山道を歩くと後ろからぴたりとついてくる犬が送り犬である。もし何かの拍子で転んでしまうとたちまち食い殺されてしまうが、転んだのではなく少し休憩をとる振りをすれば襲いかかってこない。
AI

AI大喜利【朧車】

石燕の画図では、半透明の牛車の前面の、本来なら簾がかかっている場所に巨大な顔のある姿で描かれている。
AI

AI大喜利【送り拍子木】

江戸時代の割下水付近を、「火の用心」と唱えながら拍子木を打って夜回りすると、打ち終えたはずの拍子木の音が同じような調子で繰り返して聞こえ、あたかも自分を送っているようだが、背後を振り向いても誰もいないという話。
タイトルとURLをコピーしました