11/12 パンの日

AI

転校初日の朝、彼女は食パン一斤を手に持ち、それを食べながら学校へ向かって走る。
「やーん、遅刻遅刻」
そして曲がり角でそこから出てきた相手とぶつかった。
「きゃっ!」
尻餅をつく彼女に手が差し伸べられる。
「大丈夫かい、可愛いお嬢さん」
「はい、お姉さま」
彼女の恋(百合)が始まった。

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