11/13 いい焼き芋の日

今日の桃色女子高生図鑑

彼女は炎をじっと見つめた。
ゆらゆらと揺れる炎はいつまでも見ていられる。
動物にとっては恐れるべき炎に、なぜか癒やしを感じてしまう。
それは火によって文明を発展させた人間故か。
「ま、そんなのはどうでもいいや」
そう呟き、焚き火の中からアルミホイルに包まれた焼き芋を取り出すのだった。

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