11/19 いい育児の日

AI

彼女が手を繋いで歩くのは、近所に住む小学生の男の子だ。
その子の母親からも、いつも世話を焼いていることに感謝されている。
しかし、彼女には胸に秘めた野望があった。
「ねえ、私のこと好き?」
「うん、おねーちゃんだーい好き」
(ク、ク、クッ……)
逆光源氏計画は順調に進んでいるのだった。

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